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2007年5月

2007/05/30

「下周村」と「鐵輪」を観る。

日付が前後するが、記録として。19日(土)。この日は非常勤の大学の1限のみ授業。

午後から新国立劇場で、平田オリザと中国の李六乙の合作劇「下周村」を観る。脚本が8割平田・演出は8割李だという。出演者も日中同数。中国の地方の村。観光客に偽物を売り続けて生計を立ててきた村で新たな遺跡が発見される。歴史を覆すかもしれない遺跡だが、発掘はお偉方の意向が決まらずに進まず、工場を進出させようとしていた日本企業も偵察にやってくる。その他考古学の学者や土地の人間、日本からの留学生など。

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2007/05/29

BS2で状況劇場と夢の遊眠社放映予定

自分への覚書です。録画必須!!

ミッドナイトステージ館 [昭和演劇大全集]昭和60年・唐十郎の紅テント「ジャガーの眼」(劇団状況劇場)
BS2 6月2日(土) 前0:05~2:08(1日深夜)

※状況劇場の映像が残っているんですねー、これは貴重!

ミッドナイトステージ館 「昭和演劇大全集」昭和61年・野田秀樹の「小指の思い出」(劇団夢の遊眠社)
BS2 6月9日(土) 前0:05~2:20(8日深夜)

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2007/05/25

シアタートラム「死のバリエーション」

23日(水)マチネ。シアタートラムにて。。ノルウェーの作家、ヨン・フォッセの戯曲をフランスの演出家アントワーヌ・コーベが演出、出演は長塚京三、高橋恵子、伊勢佳代、瀬川亮、笠木誠、杵鞭麻衣。上演時間は1時間30分程度。

もともとの戯曲が抽象度の高い、詩的な言語でつづられているようで、以前に観た大田省吾演出の「だれか来る」は、かなり難解に感じられたのでそれなりに覚悟していた。 が一方では、アントワーヌ・コーベの演出は永井愛の「見よ、飛行機の高く飛べるを」を観ていて、いかにもフランス系というか、ちょっと斬新な感を出していて、面白かったのでこの組み合わせでどうなるのか、という期待もあった。

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2007/05/24

チャリT企画「アメリカをやっつける話」

18日、王子小劇場にて。劇団初見。 以前、劇評サイトの新年会で隣の席に座った方が主宰さんで、招待の声を今回かけてもらった。元々評判のよい劇団だしと言うことで足を運んでみたが、人気もあるようで客席は満席だった。

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2007/05/23

シアターコクーン「薮原検校」

15日(火)夜、コクーンにて「薮原検校」を観劇。井上ひさしの旧作を蜷川が演出。舞台に綱を張ったりして、蜷川らしからぬ演出と思ったが、これは戯曲に指定されているのだそうだ。

語り手(壌晴彦)の長台詞や、検校(古田新太)の早物語(リズムに合わせておもしろおかしい話を語る芸能)など、力のある役者でないとできない芝居だ。どろどろとした芝居も、うまい役者がコクーンでやると、泥臭さが抜けてしまうがやはり楽しめる。

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2007/05/12

青年団「東京ノート」

実は4月30日に観たのだけれど、記録していなかったので、書いておこうと思う。

駒場アゴラ劇場にて。1時間40分程度。平田オリザが、現代口語演劇のスタイルを確立した記念碑的作品。初演から13年、世界中にツアーをし、やっと初演のアゴラに帰ってきたとのこと。

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Wondelandに「囚われの身体たち」劇評掲載

「メルマガ・ワンダーランド」で配信された劇評がウェブのほうに転載されました。 よろしければどうぞ。

囚われぬ身体の美しさ

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2007/05/10

文学座「ぬけがら」

もともと水曜は講義のない日になるはずだったので、マチネに、文学座の「ぬけがら」を入れてしまっていた。あとからやることになった1限の講義をやり、午後から紀伊国屋サザンシアターに出かける。日差しがまぶしい。クリスピードーナツはこんな日にも行列だ。

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2007/05/07

新国立劇場「CLEAN SKINS/きれいな肌」

4月27日(金)、観劇。新国立劇場、小劇場にて。7:00開演、約2時間(休憩あり)

イギリス北部の田舎町で、イスラム排斥運動にのめりこむ元サッカー選手の息子と、つましく暮らす母親。父はいない。そこに、ジャンキーになり家を出て行った姉が、イスラム教徒の姿で現れる。

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