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2004/12/25

MONO 「相対的浮世絵」

クリスマスとはまったく関係のない、渋い芝居を観る。劇団MONOは「約三十の嘘」が映画化されるなど注目される劇団、主宰がロンドン留学から戻ったひさしぶりの公演だが女優陣が抜けて男優のみ五人の芝居。
静かな演劇風のセリフを中心とした芝居。死んだ友人に出会うという、設定はどこかにありそうだが、悔恨の情や、生きて生活し年齢を重ねることの意味合いをぐいぐいと浮き彫りにしていく上手さがある。笑いも多少取り混ぜて飽きさせない一時間半。セリフの構成など緻密な作りに感心する。

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